ドレスコードは、白
ミツバチのお宅へお邪魔するなら、白や明るい色でまとめた、爽やかなファッションがおすすめ。さらに上から真っ白な防護服をまとい、網付き帽子を装着すれば、気分はミツバチ防衛隊!
服装以上に大切なのは、紳士的な立ち振舞い。監視役のミツバチに「曲者!?」と怪しまれないよう、静かに落ち着いて動くこと。人間が驚いたり慌てたりしなければ、無闇に攻撃してはこないそうです。
支度が整ったら、いざミツバチの館へ!
百蜜日記 02
ミツバチのお宅へお邪魔するなら、白や明るい色でまとめた、爽やかなファッションがおすすめ。さらに上から真っ白な防護服をまとい、網付き帽子を装着すれば、気分はミツバチ防衛隊!
服装以上に大切なのは、紳士的な立ち振舞い。監視役のミツバチに「曲者!?」と怪しまれないよう、静かに落ち着いて動くこと。人間が驚いたり慌てたりしなければ、無闇に攻撃してはこないそうです。
支度が整ったら、いざミツバチの館へ!
養蜂場というと、野花咲く原っぱが一般的ですが、ここは国内でも珍しい標高1300mの森。清らかな空気が流れ、季節ごとに山野草や樹花が咲き乱れます。
ワークシェアリングが進んでいる、ミツバチの世界。巣箱を開け、その生態を観察していきます。はじめて聞く蜂のトリビアに、驚きっぱなしの1時間。
前半(養蜂場見学)のフィナーレは、生蜂蜜の実食!完熟・非加熱の蜂蜜を、巣ごとペロリ♪
後半へ続く…
アインシュタインの言葉として、実しやかに伝えられるセンセーショナルなお告げ。発言者に関しては眉唾だけれど、すべてが「嘘」とは言い切れない…らしい。
花から花へと飛びまわり花粉を運ぶ生物は「送粉者」と呼ばれ、ミツバチはその代表格。
国連の食糧農業機関によると、ミツバチによる受粉は、世界中で生産される作物の3分の1を超えるそうです。送粉者は環境の変化によって急激に減少しており、国際的に保護が叫ばれています。