ルオムログ

シネマルオム 06

「OYAKO ~親子の数だけ親子の物語~」

2018年10月26日(金)19:00~(90分)

OYAKO ~親子の数だけ親子の物語~

日本人のDNAに眠る「OYAKO」の物語

英語ではparent。はchild。でも親子を一語で表す言葉はない…そうな。
来日して「日本の親子」を初めて撮影したアメリカ生まれの写真家、ブルース・オズボーン。
彼は、英語にはない「OYAKO」という概念に日本独特のカルチャーを見出し、30年以上に渡って6,500組をこえる親子を撮影してきました。

2003年には「親子の日」を提唱し、親子の大切さを社会に問いかける活動も始めます。2011年に東日本大震災が起ると、ブルースは被災地を訪ね、現地で親子写真を撮影・プレゼントします。

「ドキュメンタリーのようで、ドキュメンタリーではない」作品は、3部構成。
第1部は、親子で活躍する著名人へのインタビュー。
第2部は、震災を乗り越えて歩みだした親子の姿を追うドキュメンタリー。
第3部は、瀬戸内海の島を舞台に、親子関係の移り変わりを描いたショートムービーです。

日本の滋味を味わう

初冠雪を迎え、秋の深まる北軽井沢。今回の「シネマルオム」では、身も心もあったまる「きりたんぽ鍋」をご用意します。

提供は、長野県御代田町の「おむすび yaoya Mogurin」さん。材料となるお米も野菜も、昔ながらの方法でのびのびと育てています。
幻のお米と呼ばれるササシグレ(新米)を薪で炊いた「きりたんぽ」と無肥料・無農薬栽培野菜を、鶏肉のだしで煮込みます。トッピングに、辛味大根もお好みで。

おむすび yaoya Mogurinの畑

今日の言の葉

親の顔が見てみたい。

そう、幾度となく思ったのだ…自分の息子に対して。それほどまでに異次元の存在なのに、他人からみると「オヤコそっくり」なんだそうな。。

家族写真が撮りたくなる、映画でした。

by ほっきー2018.10.26

シネマルオム06「OYAKO ~親子の数だけ親子の物語~」

開催日2018年10月26日(金)
時間
  • 食事提供 17:00~
    (お食事しながらの観覧もOK)
  • 上映開始 19:00~(90分)
会場ルオムの森・洋館テラス
内容
  • 映画鑑賞…1,500円
  • きりたんぽ鍋(お椀)…500円(当日販売)
連絡ルオムの森:0279-84-1733(11:00~17:00 火・水定休)
チケットpopcorn(※終了しました)
公式サイトhttp://oyakomovie.com/
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