北軽井沢「ルオムの森」から、自ずと芽生える言の葉たちをお届けします。
30センチ以内、3キロ以上
百蜜百色(ももみつ・ももいろ)
花より団子か、団子より花か
江戸の人達に共通に言えることは、私たちよりはるかに楽に生きて、楽に死んでいったのではないか
早咲きライラックの開花
どうしよう、でもチャンスだわ!
いちばんたいせつなのは、いい雪を見つけることだ
はっきりとしない何か、語られることで生き長らえるもの
なんだかんだ、広がった。なにより、広げ方がわかった。
薪ストーブの上で花豆を煮る
バターを作るために牧草を育てる。
山で暮らす人びとはときおり奇妙な体験をする
森の断片を再現する。
山野草も人と同じ。
例えば、山のことなら山に登って。
親の顔が見てみたい。
ものを食べるという事が作り出す人間のつながりとしがらみを作るところ
我々は、Banksyされてしまった
蝋より、蜂蜜。
インド人は、他人の背中でメモをとる
誰が最初にタンゴを歌ったかなんて、誰にもわからない
なんとなしに、さみしい
小さな家に住むことで、自立性を手放したの
人生最後の会社を選んだため、私はきたもっくにいます
地球上からハチが消えたなら、人類は4年しか生きられない
高原へ来て世界を欠席してしまった
養蜂をはじめました
人間が他の動物と違う進化を遂げたところ、それが介護だと思う。
毎日枝を拾っていたら、だんだん骨を拾っているような気がしてきた。
すっかり、忘れてしまった方がいい。