百蜜(ももみつ)

百蜜百色ももみつ・ももいろ

わたしたちの生きる浅間高原には、幾百もの花、幾万もの命のきらめきがあります。
ミツバチが野山を飛びまわって集めた巣蜜は、その輝きをとじこめた光の画。

色も香りも濃厚なサクラ、透きとおったアカシア、華やかな野バラなどなど…
日々、色彩は変わり、美しいグラデーションを描きます。

採蜜のたびに異なる、百色の味と輝きを、#1~#100までの「ナンバー」で表しました。
どんな場所でどんな花が咲いていたのか…想いをはせながら、お召し上がりください。

春の百蜜

厳しい冬をのりこえ、迎えた花の季節。
ウメの開花をはじまりに、里から山へと春を追いかけて移動します。

  • #55

    梅と桜あふれる小さな谷

    梅と桜あふれる小さな谷

    2019年早春の花を贅沢にまとめた「初絞り」。例年より寒冷な春は、花を長く咲かせてくれました。

  • #41

    吾妻川を越えて

    吾妻川を越えて

    遠く榛名山を望む崖の上。対岸の林で早咲きのアカシアが咲き始めました。

  • #16

    水沸く崖

    水沸く崖

    吾妻川沿いで満々と咲き誇るアカシア。山の上ではトチの花がひっそりと咲いています。山頂と河川敷の標高差680m。
    トチ、アカシアの幅広い風味が特徴です。

  • #17

    卍峠の隠れ里

    卍峠の隠れ里

    山深い卍峠を越えるには、額に卍の印をし、獣や物怪に化かされぬようご用心。かつては往来の多かった峠も、今ではヒトとカモシカぐらい。
    深山の清涼な風味が特徴です。

「百蜜(ももみつ)」には、味と輝きを表す100までの「ナンバー」がついています。
ルオムの森・洋館では、すべての百蜜が試食できます。ぜひ、一期一会の味をお試しください。

百蜜のこだわり

元気なミツバチ

生命力を引きだす、ルオム養蜂

ミツバチには本来、病気にあがらう力、寒さをのり越える力、外敵とたたかう力があります。ミツバチのための蜂蜜をヒトが搾取しすぎなければ、養蜂で一般的とされる人工給餌や化学薬品は必要ないのです。

ミツバチたちの「あまり」をおすそわけしてもらう。それが、自然に従う「ルオム」の養蜂です。

蜜蓋とり

ミツバチがつくる、生きた蜂蜜

ミツバチが時間をかけて熟成させた蜂蜜は、糖度が上がり、抗菌作用も生まれます。だから加熱処理も混ぜものも必要なく、長期保存が可能です。

熱を加えない「生はちみつ」は、栄養価がきわめて高いスーパーフード。酵素がたっぷり含まれ、味わいが時間とともに変化するのが特徴です。

  • 美味しさの目安として、賞味期限を採蜜日より1年としています。
  • 生はちみつは、温度や時間によって白く固まります(結晶化)。品質には問題ありませんが、溶かす際は45℃以下の湯煎にかけてください。