前回のあらまし
9月23日に「ルオムの森」で開催したトークイベントでは、群馬大学社会情報学部の森谷健教授をむかえて、「地域の未来を考える」をテーマに対談しました。過去を振り返るなかで見えてきたのは、地域のもつ潜在的な力と、そこから生まれるユニークな未来でした。
【過去】約10年前に群馬大学との産学官連携からはじまった地域の宝探し
→ フリーマガジンの発刊・地域コミュニティの形成
→ きたもっく=地域未来創造事業体への発展
【現在】事業化の過程で蓄積された理念+「ルオム思想」
→ コンセプトブック「未来は自然の中にある」発刊
【未来】浅間山が形成した豊かな風土×人々の暮らし・感性(ライフスタイル)
→ 環浅間文化圏構想への広がり
→ 養蜂や温泉養殖など、地域価値の事業化