庭とき（庭と木／庭時）

トビラを開くと

あさま高原に住んでいると、樹木や森林がとっても身近に感じます。
背中を押すような勢いの芽吹き、歩調も弾む早朝の梢の歌、トゲトゲした気分をそっと洗う森の風…
庭はそんな大自然への入り口。

さあ、扉をノックしてみましょう。
庭で汗を流したり、庭で寛いだり、庭で木を愛でたり、庭で集ったり…
この土地で暮らす楽しみがあさまの庭にはあります。

木とのお付き合い「アーボリ・カルチャー」

雨風で枯れ枝が落ちてきたり、木が倒れたり。樹木がそばにあれば、リスクもそばにあります。
樹木の知識を身に付けそのリスクを予測、専門的な技術でリスクを事前に取り除き、総合的なツリーケアを行うのがアーボリストです。

「アーボリ・カルチャー」とは、樹木を健康に保ち、末永く人の営みとの調和を取り、樹木からの恩恵を最大限引き出す考え方。
木と人が仲良くなれるように繋いでくれます。
森林がすぐそこに広がるあさま高原の庭では、安心して心地よく過ごせる「庭」のヒントをアーボリ・カルチャーが教えてくれるでしょう。

庭のくらし発見！イベント

庭での楽しみ方がたくさん詰まった「庭とき」。
庭と木とのお付き合いから、庭で過ごす時間を豊かにするイベントです。
木の命を無駄なくいただく方法を学んだり、花好きの人の輪を広げたり、木漏れ日の下でハンモックに揺られて癒されたり…
自分らしい庭の暮らしをさがしに、ぜひご来場ください！